赤昇天のサイドボード
2011年5月9日 水と炎が両方そなわり最強に見えるさて、週末には新ファイレクシアも発売されようという今更な時期ですが、昇天のアグレッシブなサイドボードについて考えてみたいと思います。
《欠片の双子/Splinter Twin》+《Deceiver Exarch / 詐欺師の総督》
•長所
本セット一番の注目株。
コンボ達成のスピードに加え、妨害されにくさ、威力においてメインデッキに入れて問題ない性能。同セットの《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》《呪文滑り/Spellskite》を入れることによりさらに安全に運用できる。
•短所
メインサイドともにどちらかのインスタント除去により対策可能。
情報が事前からあり、除去を残すことが考えられる。《喉首狙い/Go for the Throat》が《呪文滑り/Spellskite》にあたらないのも×。
同系の場合相手の《呪文滑り/Spellskite》に対処しないといけないのも結構難問。
《集団変身/Mass Polymorph》
•長所
今回のセットの《隠れしウラブラスク/Urabrask the Hidden》を得たことにより打てば勝てるスペルになった。また、出せれば上記コンボにも猶予が出来る。
クリーチャーを調整することで、ある程度どのデッキにも有効なものを選べる。
エンチャント、アーティファクト破壊が効かないため、理にかなっている。
•短所
上記コンボにより除去を残される可能性があり、《隠れしウラブラスク/Urabrask the Hidden》を除去されると少し厳しい。
事前準備が結構必要。
《新たな造形/Shape Anew》+《粗石の魔道士/Trinket Mage》
•長所
《ダークスティールの秘宝/Darksteel Relic》により、4ターン目ブッパの対象に困らなくなった。
フィニッシャーは《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》《マイアの戦闘球/Myr Battlesphere》等、除去が効きにくい。
•短所
出しただけで勝てないことが多々ある。
反逆されると死ぬ。
その他以前からの組み合わせ
今後は除去を残したままサイドすることが多くなりそうなので、《窯の悪鬼/Kiln Fiend》《先駆のゴーレム/Precursor Golem》等は十分に相手を見極める(帰化か喉頸か破滅の刃かなど)必要がありそうです。
また、《天界の粛清 /Celestial Purge》をほぼ見かけないので赤のプレインズウォーカーの活躍が期待できるかもしれません。
なんにしてもいろいろな妄想が出来て楽しい時期ですね。
《欠片の双子/Splinter Twin》+《Deceiver Exarch / 詐欺師の総督》
•長所
本セット一番の注目株。
コンボ達成のスピードに加え、妨害されにくさ、威力においてメインデッキに入れて問題ない性能。同セットの《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》《呪文滑り/Spellskite》を入れることによりさらに安全に運用できる。
•短所
メインサイドともにどちらかのインスタント除去により対策可能。
情報が事前からあり、除去を残すことが考えられる。《喉首狙い/Go for the Throat》が《呪文滑り/Spellskite》にあたらないのも×。
同系の場合相手の《呪文滑り/Spellskite》に対処しないといけないのも結構難問。
《集団変身/Mass Polymorph》
•長所
今回のセットの《隠れしウラブラスク/Urabrask the Hidden》を得たことにより打てば勝てるスペルになった。また、出せれば上記コンボにも猶予が出来る。
クリーチャーを調整することで、ある程度どのデッキにも有効なものを選べる。
エンチャント、アーティファクト破壊が効かないため、理にかなっている。
•短所
上記コンボにより除去を残される可能性があり、《隠れしウラブラスク/Urabrask the Hidden》を除去されると少し厳しい。
事前準備が結構必要。
《新たな造形/Shape Anew》+《粗石の魔道士/Trinket Mage》
•長所
《ダークスティールの秘宝/Darksteel Relic》により、4ターン目ブッパの対象に困らなくなった。
フィニッシャーは《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》《マイアの戦闘球/Myr Battlesphere》等、除去が効きにくい。
•短所
出しただけで勝てないことが多々ある。
反逆されると死ぬ。
その他以前からの組み合わせ
今後は除去を残したままサイドすることが多くなりそうなので、《窯の悪鬼/Kiln Fiend》《先駆のゴーレム/Precursor Golem》等は十分に相手を見極める(帰化か喉頸か破滅の刃かなど)必要がありそうです。
また、《天界の粛清 /Celestial Purge》をほぼ見かけないので赤のプレインズウォーカーの活躍が期待できるかもしれません。
なんにしてもいろいろな妄想が出来て楽しい時期ですね。
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